取扱説明書を開くには、 F1 キーを押すか、 メニューにアクセスします。取扱説明書には、OmegaTの徹底入門が含まれています。最低限の構成でOmegaTを使いはじめるには、次のようにします。
新規プロジェクトを、メニューの
から作成します。言語コードを、実施したい原文と訳文の言語にあわせます。
をクリックします。→ OmegaTは、必要となるフォルダー構成とファイル群を自動的に作成します。同時に、空の翻訳メモリも作成されます。翻訳作業で分節を翻訳するごとに、バックグラウンド処理で翻訳メモリに翻訳データが追加されます。翻訳メモリの検索結果は、参考訳文ウィンドウにやがて表示されるようになります。
をクリックして、翻訳したい原文のファイルを追加します。ウィンドウをとじます。
→ OmegaTは、この画面で選択されたファイルをプロジェクトにコピーします。そして、ひとつづつ翻訳するために、分節ごとに表示されます。
最初の分節で翻訳結果を入力します。 Enterキーを押します。
→ OmegaTは、分節をプロジェクトの翻訳メモリに登録し、カーソルを次の分節に移動します。
いつでも、メニューの
を使用して、訳文の文書を出力できます。→ OmegaT は、訳文ファイルを、最初のステップで作成したプロジェクトのtarget フォルダーに作成します。メニューの から、これらのファイルを閲覧できます。
これ以上の詳細は、取扱説明書を参照してください。